今回は子どものスマホ契約について説明していきます。この記事は2021年4月現在の情報です。
格安スマホ 楽天モバイルが安い
この価格は「楽天モバイル」の無料キャンペーンを利用しているので1年間の期間限定です。
父1980円、母980~1980円、娘(小4)0~980円、息子(小1)0~980円、自宅用440円
通信料を抑えて利用できれば、3,400円で利用できます。
おすすめの格安スマホは
楽天モバイル
小学生の娘のスマホ
過去60日の通信料が0.27GB楽天は1GBまでは無料なので
現在と同様の運用なら
「永久に0円です!!」楽天を選んだ理由はブログに書いてますhttps://t.co/e53Hqm1uc9#格安スマホ #楽天モバイル#節約#小学生スマホ#永久に0円 pic.twitter.com/pWikTySN1z
— サラトガ🍳料理で家族を健康にする (@sa_ra_to_ga) May 16, 2021
父・母「リブモ」、娘「DMMモバイル」
父・母ともに、電話回線も頻繁に利用するので、
リブモの「3ギガプラン+通話10分無料」をつけて毎月約2,600円
娘はDMMモバイルの「データシムプラン ライト」440円
▼希望条件
大人は、データ通信3ギガ+通話10分無料以上が付帯し、2000円以下。
子どもは、データ通信低速又は1ギガ+電話番号取得で、1000円以下。
3ギガプランと合わせて2000円以下では難しい・・・
通話は無料で無制限!!更に、通信費も使った分に応じて価格が変動!!
楽天モバイルの1択となりました。
■契約期間の縛りなし
最低利用期間なし、解約時も契約解除料はかかりません■通話かけ放題
Rakuten Linkアプリご利 用で、無料で国内通話かけ放題■料金プラン
データ利用量が1GBまでは無料!※1
楽天回線エリアはデータ使い放題でプラン料金2,980円/月(税込3,278円)!※2
初期費用(契約事務手数料)0円
※1 1回線目のみ、製品代、オプション料、通話料別。2回線目以降は0~3GBまで980円/月(税込1,078円)
※2 楽天基地局に接続時。通信速度を制限する場合あり。
パートナーエリアは月5GB、超過後は1Mbpsで使い放題。容量はチャージ可能。翌月のデータ繰り越しはありません
楽天モバイルでは子どもの契約は実店舗でないとできませんでした。
春休みということもあり、予約は2週間先でしか取れませんでした。
予約は楽天サイトから楽天モバイル
必要書類
●保護者の同意書(店舗で用紙をもらう)
●本人確認書類(マイナンバーカードがベスト、保険証だと住民票などが必要)
●本人が店舗に行く必要あり(契約の最初にいればOK)
※契約には約1時間必要
●楽天への会員登録(子ども本人で登録、クレジットカード情報必要(親の名義))
※親の名義でも契約可能だが、2台目からは980円が最低料金となるので注意
子どものスマホにはどんな機能が必要?
そのまま習い事に行く日もあるので、親と双方で連絡が取れ、学童、習い事に無事に行っているか位置情報を確認することが出来ることが必要条件でした。
1、メッセージのやり取り→LINE
2、通話→電話・LINE電話・IP電話
3、位置情報を確認→位置情報確認アプリ(360)
4、カメラ(子ども希望)
5、携帯使いすぎ防止機能(ペアコントロール機能)※加入は義務付け
(楽天モバイルの「Iフィルター」は有料なので、直ぐに解約手続き、グーグルのファミリーリンクを使用)位置情報もわかります。
結論
楽天モバイルで契約して、データ速度、電波状況など問題なく、価格も1年間は無料、その後は0円~980円/月なのお得です!
光回線はDMMがおススメ
●DMM光の利用料金は月額3,780円と他社と比較しても安い。
●通信速度が遅い時間帯もあるが、快適に使用できる。(5年利用した経験から)
●DMMモバイルとの利用で500円割引がある
スマホ本体購入
利用した端末
今回、スマホとして使用したのHuawei「HUAWEI nova lite 3+」です。
ヨドバシの福袋で1万円で購入。
バッテリーは約5日持ち、使用に際してはまったく問題はありませんでした。
子どもの端末は壊れたり、無くしたりすることもあるので中古でも十分だと思います。
メモリは3GB以上がおすすめです。
この機能の優れた点は、リアルタイムで位置情報の更新が出来ます。さらに子どもの携帯は学校にも持っていくので、基本は着信、通知音はならないように設定しています。「端末を探す」では、通知音がOFFでも音を鳴らして端末を探す機能があります。これを利用し、音が鳴ったら娘には連絡するように約束しています。
家庭での携帯利用ルール
スマホを利用するのにあたり、何らかのルールが必要です。使用する前にインターネットのリスクなどについてはある程度説明しました。
現在はインターネット、youtubeにはロックをかけているので、有害なサイトへのアクセスなどは大丈夫です。LINEの利用時間の制限も現状では家族しか登録していないので問題ありません。
現状の我家のルールは一つだけです。
子どもが自宅で携帯を触ることで、貴重な時間が奪われ、プラスリスクも伴うので、必要な時以外、携帯は使用しないようにと考えています。
他の携帯サービスとの比較
●キッズ携帯
ドコモ「キッズケータイ」
au「マモリーノ」
ソフトバンク「キッズフォン」
大手3キャリアのキッズ携帯は、保護者が契約していない場合でも、子供のキッズ携帯だけの契約もできるようです。が、結論から言うと「保護者が契約しているキャリアで販売しているキッズ携帯にしないとすべてのサービスを受けられない」というのが答えです。
我家では親が大手キャリアでの契約はないので対象外でした。
●子どもスマホTONEモバイル
今回最後まで比較していた携帯会社です。LINEも使え、居場所確認やアプリ利用制限もできます。
料金プランはシンプルでわかりやすく、月額1,000円~の1つだけ。 「利用料金にTポイントがつく」「TSUTAYAのCD/DVDレンタル毎月1枚無料」など、お得なサービスが充実。 電話サポートや遠隔操作サポートといったアフターケアも無料で提供しているので、機械に弱い方ならおススメできます。
我家では、余っているスマホがあるので、端末を19,800円(分割:月々825円(税抜))で買わないといけTONEは対象から外しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。