京都土産を買うなら四条室町のSUINA(スイナ)室町 大垣書店がおススメ!

京都の中心地、四条室町に京都経済センターSUINA(スイナ)室町が2019年3月15日にオープンしました。
大垣書店が1階に店舗を構えたということなので行ってきました。

大垣書店マップ

SUINA(スイナ)室町
「旬の京都」をコンセプトに「観光」「伝統」「作法」「建物」「祭り」「料理」など、京都への興味、憧れを深みのある選書やイベントで演出し、国内外の方々に京都の魅力を発信。
「おいしい古都(コト)がはじまる」
フロアごとにイメージされる京都らしい空間。
京都の食材も取り入れた美味しいものから書籍や雑貨まで、「おいしい」が人々を繋げる施設です。
「ネーミング」の由来は、京ことば「粋な(=すいな)」
誰もが惹きつけられる魅力ある「粋な」場所になってほしいという意味が込められています。
さらに、特別でお気に入りの「好(す)い」ている場所となり、みんなから「好(す)い」てもらえて、心奪われる「酔(すい)」な場所であってほしいという願いも込めています。 店舗デザインは「京町家」をモチーフに「街」を表現し、京都らしい空間を設えます。書店以外に、雑貨店、飲食店、高級ミートデリ店などと一緒に新たな店舗展開を目指し、「旬な京都」をテーマに京の文化を伝え、京の新しさを提案します。
≪大垣書店≫
・季節、時間帯、場所を「音(SOUND)」と「光(LIGHT)」で演出
・「観光」「伝統」「作法」「建物」「祭り」「料理」等、京都の魅力を発信するための選書
・京都経済を担う団体が入居する施設に相応しい、ビジネス・経済に関する商品の強化
・政府刊行物のラインナップ、国唯一の機関紙「官報」や官報掲載公告の申込み受付
・京の関連雑貨販売やイベント開催による地元事業者との連携

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000025694.html

花屋・カフェ

館内に入るとまず花屋【CHIKIRIYA GARDEN】
カフェ【&COFFEE MAISON KAYSER SUINA】があります。

そのまま奥へ進むと左手にカフェ&バー【CHOTTO WARAKU】


売店

その先には売店【万 YOROZ】
京都ならではの特産品から、カップ麺、ドリンク、アイス、のし袋まで販売されていました。お土産も購入でき、食品もあるので、観光客にとっても重宝しそうです。

 

  

納豆も販売されています。


大垣書店

この奥が【大垣書店】となります。
コーナーごとに照明も違いおしゃれな雰囲気です。
京都、旅、語学、華道、茶道、伝統、美術、音楽、歴史、経営など
絵本・児童書コーナーもあります。
娘は音楽の楽譜を見つけてきたので、購入しました。


通常店舗にはない、こんなものまで販売しているようです。
【写真左】レインボーこま犬?・がんばった人(10万円)
【写真右】陶板(6万円)


店内にはフリーWi-Fiも設置されています。

  

京都コーナーでは風呂敷、便せん等が売られていました。


イベントエリア

写真、絵画が展示されていました。
それぞれ購入もできるようです。

大垣書店の西隣には着物ステーションがあり、ポケモンセンターが入ってる施設だけあって、
着物とポケモンがコラボしていました。


まとめ

大垣書店は非常に広く、京都関連の本も充実していました。
本だけでなく、その他のショップも見ているだけでも楽しめるので、また時間のある時にゆっくり行きたいと思いました。

昼食を食べようと【餃子と煮込み】に行きましたが、40分待ちだったので、今回はモリタ屋で、妻のお土産に「ふぞろいコロコロばうむ」を買って帰りました。

次回は地下、2階【ポケモンセンター】も行ってみたいと思います。

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