こんちには。サラトガ@sa_ra_to_gaです。
衝撃のお弁当事情
https://twitter.com/sayomamas/status/1115144033485987840
メリット・デメリットについて伝えていきます!
カップラーメンは聞いたことがないな(^_^;)
学童へ行く子どもたちの両親は毎日忙しいので、カップラーメンは便利かもしれませんが、
普段から食育を意識している方とっては、ちょっと抵抗があるように思います。
学童保育とは?
【学童保育なら、学童ナビ】https://gakudonavi.com/whats-gakudo/
学童保育のお弁当が必要な期間
娘が利用している学童は、小学校が長期休みの間も利用はできます。
但し、この期間は給食がない為、学童へはお弁当を持っていきます。
お弁当期間は春休み(2週間)、夏休み(1ヵ月)、冬休み(2週間)
我家では娘のお弁当はサラトガが作っています。(妻のお弁当も作っています(^^))
大変ではありますが、我が子の為ならなんてことはありません☆彡
👇こんな感じで作っています🍱
メリット・デメリットはなんだろう?
カップラーメンのメリット
仕事されている親にとっては、長期休み期間中、お弁当を毎日作るのはとても労力のいる作業です。夏休みは約1ヵ月以上ありなかなか大変です💦買い置きができ、お弁当を作らなくてよいカップラーメンは朝の忙しい時間が無いときは救世主になるかもしれません。
学童にもよりますが、子ども達の荷物置き場は温度管理が出来ていない施設も多くある様に思います。夏場は高温になり、保冷剤を入れていても食中毒のリスクが高まるので、カップラーメンはそのリスクを軽減できる点は良いと思います。
普段からカップラーメンを食べていない子どもにとっては、テンションの上がる嬉しい食事なのかもしれません。
カップラーメンのデメリット
手作り弁当には親の愛情が詰まっています。常にコンビニ弁当や、カップラーメンを買わせていると、両親への思いは薄っぺらになりがちです。ひどい子になると親は「お金を渡してくれている財布」くらいにしか考えなくなってきます。そうなると、親への態度も荒れた言葉が出たり、親子の絆にも影響を及ばすことにもなりまかねません。
コンビニ弁当や、カップラーメンでは、栄養が偏り「血がドロドロ」の状態になります。野菜も不足するので、ビタミンが足りなく、血管が硬くなるなどの多様なトラブルを招きかねません。
カップラーメンには多くの添加物が入っています。「グルタミン酸ナトリウム」(うま味調味料)、胃の粘膜を損傷させる恐れのある「かんすい」(炭酸カリウム、リン酸カリウムなど)、発がん性物質が含まれる「カラメル色素」などは、ほとんどのカップラーメンに添加されています。これらの添加物は人工的で味が濃く、これに慣れてしまうと、天然だしの味を美味しいとは感じなくなるという弊害もあります。
食を変えるといじめ、非行、暴力がなくなる!?
長野県の真田町では「給食の改善」を中心に、「花づくり」、「授業改革」を実行することで、非行が消え、不登校の生徒が減少しました。さらには、塾に行かなくても高レベルの学力保持、アトピーの子どもが消えるなどの効果も、もたらしたようです。
給食の改善内容は
●主食を揚げパン、中華麺、ソフト麺から→週5回ごはんに変更
●副食を肉中心から魚、野菜たっぷりに変更
●食材も無農薬、低農薬に変更
詳しくは【「給食で死ぬ」著:大塚貢・西村修・鈴木昭平】を読んでみてください。
化学調味料無添加のカップラーメン
【トーエー】ノンカップ麺・どんぶり麺シリーズ
しょうゆラーメンの 麺はかんすい不使用、スープも化学調味料不使用で天然エキスのみを使っています。
この商品はカップなしで、お湯を入れるだけで食べられて、化学調味料無添加なので、使うならこちらがお勧めです。
容器に入れて、お湯を注ぐだけの状態にして持っていけばOKです(^^)
朝の忙しい時でも3分あれば用意ができます。
まとめ
添加物の身体への影響を考えると、カップラーメンはできるだけ食べないほうが無難だと思います。しかし、忙しいご家庭も多い現代、「お弁当を作る時間がない」、「親が体調を崩している」、「きょうだいが病気の時」など、急な時の非常食として使用するのなら、良いと思います。その際も化学調味料無添加の商品を選ぶ様にしたいです。
学童に行かざるをえない子どもたちにとって、学童での食事は楽しみの一つでもあると思います。カップラーメンにおにぎりやゆで卵、サラダを添えるひと手間を加えることで、親の愛情も感じてくれるのではないでしょうか。
健康マニア夫のサラトガです。中性脂肪の分解に役立つオメガ3は意識しないとなかなか摂取することが出来ません。我が家ではお酢、オメガ3を積極的に摂取するように心がけています。今回は我が家の朝食レシピをご紹介します。 htt[…]